驚きの白さのスーパーホワイトとは!?
白って眩しくて目が疲れませんか?
疲れた時にはキャッシングでリフレッシュ!!
この記事は、あまり馴染みのない言葉「スーパーホワイト」について書いてあります。
パッと耳にしただけでは「洗剤かな?」と思いそうですが洗剤ではないです。
主に金融機関などで使われている業界用語です。
・クレジットカードを作ったことがない人
・携帯電話などの機種代金を分割にしてローンを組んだことがない人
・ありとあらゆる商品を現金一括で支払ってきた人
上記に当てはまると「スーパーホワイト」の可能性があります。
今回はその業界用語である「スーパーホワイト」を紹介していきます。
ついでに、「ホワイト」についても書いていきます。
スーパーホワイトとは
これまで生きてきた中で一度も借金をせず公共料金などの支払いも遅延したことない人がクレジットカードの審査に落とされたりします。
お金に関しては厳しく真面目に生きてきたはずなのに審査に落ちてしまうのです。
なぜ、審査に落ちてしまうのか。
その原因は「スーパーホワイト」かもしれないです。
スーパーホワイトって?
スーパーホワイトは、個人信用情報機関にクレジットカードやローンを利用したことが登録されていない人のことを言います。
※個人信用情報機関は個人の金融情報を管理している企業です。詳しくはこちらで。
つまり人生の中でクレジットカードを使わずローンも組まず現金一括で生きてきた人です。
買い物をする時は現金一括。
高額な商品を買う時も現金一括。
携帯電話の機種代金ももちろん現金一括。
この世に存在しているありとあらゆる商品を現金一括で済ませてきた超現金主義者は間違いなくスーパーホワイトです。
白も驚きの白さです。
スーパーホワイトの人が目の前にいたら眩しくて直視できないかも。
ブラックに染まっている筆者としては、スーパーホワイトの人は畏れ多い雲の上の存在です。
そんなスーパーホワイトの人をブラックの道に引きずり込みたいなと常日ごろ考えています。
話がずれてしまい、すみません。
とにかくスーパーホワイトは個人信用情報が一切ない人の事です。
なぜ個人信用情報(クレヒス)がないと審査に落とされてしまうのか?
単純にクレジットカードを持つ資格があるのか判断できる材料が少ないからですね。
クレジットカードを申し込んだ場合、属性と呼ばれる個人情報を点数化します。
その際に、クレジットカードの利用履歴や支払い状況、申し込んでいるローンなども点数化されます。
個人情報の点数+クレカの利用履歴などの点数の合計が、合格点より高ければ審査に受かります。
もちろん他にも審査基準はありますが、主に上記の2つです。
スーパーホワイトの人は、クレカの利用履歴などの点数がないので、かなり審査に不利です。
めちゃくちゃ年収が高く勤続年数が長ければ問題なく審査に受かりますが、一般的な社会人は厳しいでしょう。
社会的信用にも影響するので、可能なら若い頃にクレカを作って個人信用情報を鍛えておきましょう。
月に1回100円とかの商品をクレジットカードで支払うだけで十分です。
ホワイトとは
ホワイトも個人信用情報がない人を表しています。
しかし、「スーパーホワイト」と「ホワイト」は全く違います。
簡単に言うと、
スーパーホワイトは光属性
ホワイトは闇属性
です。
スーパーホワイトは、個人信用情報がなく、過去に金融事故を起こしていない人です。
ホワイトは、金融事故を起こしてしまいブラックリスト入りして、個人信用情報がない人です。
似ているようで全然違います。
光と闇、陰と陽です。
すごいややこしいですが、ブラックの人たちがホワイトと呼ばれたりしているわけですね。
スーパーホワイトのデメリット
◆クレジットカードの審査に落ちる可能性がある
◆年齢を重ねるごとに審査が不利になる
◆住宅ローンや自動車ローンにも影響がでる
なぜ年齢を重なると審査が不利になるのか
過去に金融事故を起こしたから個人信用情報がないと思われるからです。
日本は今でも現金主義者が多いのに、現金で支払っても個人信用情報は記録されません。
個人信用情報はクレジットカードなどの後払いでしか記録されないのです。
お金に対して真面目に生きてきたのに、クレジットカードの審査に落とされるなんて納得がいかないですよね。
世間的には真面目で良い人だと思われても、金融機関からは、いまいち信用できない人物として扱われてしまいます。
そんな状況に陥らない為にも若いうちにクレジットカードを作るか、携帯電話の機種代金を分割にして払うなどをしましょう。
20代前半はスーパーホワイトでも普通に審査に受かります。
金融事故を起こすような年齢じゃないから。
30代前後のスーパーホワイトが一番審査に不利だと言われています。
20代前半で色々やらかしてブラックリストに入ったんだなと勝手に思われるから。
一番厳しいのは30代前後ですが、年齢を重ねてもどんどん審査に不利になるので、やはり若いうちから個人信用情報を鍛えておくしかないでしょう。
住宅ローンや自動車ローンにも影響がでる!?
スーパーホワイトは住宅ローンや自動車ローンにも影響は出ます。
やっぱり社会的信用がないからですね。
金融機関が勝手に社会的信用がないと思ってるだけなのに。
誰よりも信用があるのは「スーパーホワイト」の人たちだと何故わからないのか。
現金は最高です。
現金が一番信用できます。
さてローンが通らなくても、現金主義で大金持ちの人なら家も車も現金で買ってしまいそうですね。
でもなんとなく現金だけで生きてきたという人はいざという時に困ります。
「そろそろマイホームをローンで買おうかな」「仕事場が遠いから車をローンで買おう」と思った時にローンが通らない可能性があります。
悪いことは何もしていないのに世の中の仕組みは酷い扱いをするのです。
そんな悲しい状況にならない為にも、個人信用情報は若い内から積んだほうが良いと思います。
スーパーホワイトかどうか調べる方法
スーパーホワイトは調べることが可能です。
個人信用情報機関に情報の開示を求めれば確認できます。
個人信用情報機関は3社存在しています。
☆CIC:株式会社シー・アイ・シー(クレジットカード会社が主に加盟、その他大手消費者金融、一部銀行)
☆JICC:株式会社日本信用情報機関(貸金業者が主に加盟、その他大手クレジットカード会社)
☆KSC:全国銀行個人信用情報センター(銀行、信用金庫)
好きなところに情報の開示を申し込んでください。
インターネット申込ができるのはCICだけです。
KSCは郵送申込なんで、めちゃくちゃ時間がかかります。
今の時代に、郵送だけとか時代遅れにも程があります。
そんな連中が個人信用情報を管理しているなんて不安でしょうがないです。
個人信用情報の開示は、どこの機関に申し込んでもお金がかかります。
安くても1,000円ほどの手数料がかかるので気をつけてください。
個人信用情報を確認して何も記載されていなかったら、スーパーホワイト(ホワイト)になります。
何かが記載されていたら、スーパーホワイトじゃないということです。
スーパーホワイトのまとめ
スーパーホワイト状態は悪いことではありません。
素晴らしいことです。
堂々としていましょう。
もしクレジットカードが欲しくなった場合は楽天カードにでも申し込みましょう。
楽天カードなら100%受かると思います。
審査に落ちたという人を見たことがありません。
楽天カードが嫌なら携帯電話の機種代金を分割にしたり3万円以下くらいの商品を分割購入しましょう。
毎月きちんと支払っていくと、すぐに社会的信用を得られます。
半年もすれば、普通にクレジットカードの審査に受かるようになっているはずです。
もうクレジットカードは作れないと諦めずに少しずつ実績を積んでいきましょう。
ブラックでもホワイトでもお金が借りれる街金
ブラックだからお金を借りれなくて困っていませんか?
ホワイトだからお金を借りれない人いませんか?
お金を借りたくても大手の消費者金融はまず融資してくれません。
じゃあどこから融資を受ければ良いのか?
お金を借りたいなら街金を使うしかありません。
銀行やクレジットカード会社、アイフルなどの大手消費者金融は申し込むだけ時間の無駄です。
訳ありの人は大人しく街金を利用しましょう。
街金は正規の消費者金融だけど審査が甘いのでブラックでも融資を受けれる可能性があります。
ブラックじゃない人はアイフルや銀行から借りるので、わざわざ街金に申し込んだりしません。
その為日本各地にはブラックやスーパーホワイトでも大歓迎の街金が多く存在しています。
そんな街金の中でも特におすすめな消費者金融があります。
当サイトが紹介している消費者金融です。
筆者は何度も利用しています。
給料が少ないのにすぐに無駄遣いをしてしまうのです(´;ω;`)ウゥゥ
自分の好きなことにお金を使っているので無駄ではないんですが...。
たま~に使い過ぎるので、そんな時は迷わずにキャッシングしています。
給料日にすぐ返済するようにすれば利息も全然かかりません。
下手したらATM手数料のほうが高かったりします。
ちょっとお金が必要なブラックの人には本当におすすめです。
もちろん専業主婦や学生にも融資をしてくれます。
働いていれば未成年でも大丈夫です。
審査はありません。
仕事をしていることが最低条件です。
ブラックでも、ただお金が欲しい人もキャッシングが必要な時は活用してください。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。